マンガ「宇宙兄弟」34巻(小山宙哉・著)を読んで

小山宙哉さんのマンガ「宇宙兄弟」34巻を読みました。

具合の悪いベティを救うため、地球への帰還組と月へ残る組の二手に分かれたジョーカーズのメンバーたち。ですが、ベティの出血が止まらず容態が悪化していくため、急きょISSへ向かいそこで手術を決行するという波乱の展開でした。

カルロは始めの頃はなんて軽い男なんだと思っていましたが、いざという時は本当に冷静沈着で頼りになりますね。人間、ピンチの時に真価を問われるとしたら、カルロはとびきりいい男に違いないと心底ほれぼれしてしまいました。地上から遠隔手術をするとはすごすぎてただただ感心するばかりでしたが、いずれはこれが現実のものとなるのでしょうか。

息子が3歳の時に夫を亡くし、以来シングルマザーとして奮闘してきたベティ。「私はあなたの母親だけど、あなたの父親にもなりたいと思っていた」というセリフには、もう涙が止まりません。

また、月にたった二人残されてしまったムッタとフィリップですが、事態の深刻さにうっすら気づき始めているのかもしれません。続きが気になりました。高麗美人 楽天